2016年03月29日

サンドバック


殴られるために存在し
ただそこにある

殴られた衝撃で
揺れることはあるけれど
ずっと吊られて
そこにある

練習の虫にも
嫌な顔せず
付き合って
電気が消えるまで
そこにある

殴られ皮が擦り切れて
破れて継ぎはぎし
それでも修復不能に
なるまで殴られて
役目を終えるまで
そこにある

そこにあることが
存在意義

ただ
そこにある




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posted by 岡田昌己 at 19:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 気の向くままに・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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