2011年01月28日

選択の先に・・・


ある ロバ と ラクダ のお話。

荷物を ロバ と ラクダ に運ばせている商人。
険しい道をどんどん進んでいく。

あまりにもタフな道のりにロバがラクダにこんなお願いをした。

「ラクダさん、私の体力はそろそろ限界です。」
「お願いですから荷物を半分運ぶのを手伝ってください。」


それを聞いたラクダは、

「何バカなこと言ってるんだい。」
「おいらだって苦しいんだよ、自分の荷物は自分で運びな!」

と聞く耳すら持ってもらえない。


やがてロバは衰弱し、バタンと力尽きてしまった。


商人は慌てる風でもなく、ロバが背負っていた荷物をほどき、
ラクダに手際よく背負わせていく。
それどころか、力尽きたロバの皮まで背負わせる。


「なんだか大変なことになったものだなぁ。」
「全部の荷物を背負わされることになっちまった。」
「それどころか、あいつの皮まで運ばなきゃならなくなっちまったよ・・・」




posted by 岡田昌己 at 18:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 気の向くままに・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

私はつらくても持つだろう。
それどころか…
その前に持とうかって言ってしまうかも。

ある程度はいいが、いつの間にか無理をしてしまう。
気付くこともあれば気付かないままに…



違うかもしれないけれど
私もラクダと一緒だよね。
Posted by 奈緒子 at 2012年08月14日 18:03
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック